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『風の又三郎』の謎とは? 七十二候「禾乃登(こくもの すなわちみのる)」。

『風の又三郎』の謎とは? 七十二候「禾乃登(こくもの すなわちみのる)」。

お辞儀の姿も奥ゆかしい黄金の稲です

夏休みも終わり、実りの秋がやってきました。立春から数えて210日めを「二百十日(にひゃくとおか)」と呼びます。農家の三大厄日のひとつとされ、台風被害も多い時期。刈り入れを待つ五穀が無事に収穫できるよう、風を鎮めるお祭りが各地でおこなわれます。宮沢賢治の童話『風の又三郎』は、そんな9月初めの約10日間を描いた物語。激しい風は、人の心に何を残していったのでしょうか? 題名だけ知っているという方も、昔大好きだったという方も、大人の目線で謎解きしてみませんか。

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東京在住。夫と息子が1人ずつ。好きな天気は、小春日和。冬眠と溜め込みのリス生活から脱し、現在いろいろ捨てまくっている。2024年は、手で文字を書く小動物系ライターをめざしたい。身軽でたのしい人生を模...

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