tenki.jpトップサイトマップヘルプ

tenki.jp

枕草子で「冬は早朝がいい」と清少納言が言っているように、日本の「冬の朝」は風情があるのだ

2014年12月15日

ライフ

枕草子で「冬は早朝がいい」と清少納言が言っているように、日本の「冬の朝」は風情があるのだ
日本には明確な四季があり、日本人はその移りゆく自然の情景をとても大事にしてきました。たとえば、「春はあけぼの」で始まることで有名な平安時代の随筆、『枕草子』(まくらのそうし)の中で、清少納言(せいしょうなごん)は四季について、「春は明け方」「夏は夜」「秋は夕暮れ」、そして、「冬は早朝」が風情があって趣があると言っています。では、冬の朝のどんなところがいいと言っているのでしょうか。

関連リンク

柴山ロミオ

紙工作作家/アロマコーディネーター/キラキラネーム収集家

柴山ロミオ

北海道在住。素敵な紙を収集して、紙工作をする日々。趣味は家庭菜園とドライフラワー作り。最近は松の木の剪定に凝っている。冷蔵庫の残り物でおかずを作るのが得意。三毛猫と暮らしている。

最新の記事(季節・暮らしの話題:ライフ)

天気ガイド

雨雲

注目の情報

おすすめ記事

最新の記事(気象予報士)

今日の天気 19日12:00発表

tenki.jp(iPhone) tenki.jp(Android) tenki.jp 登山天気(iPhone) tenki.jp 登山天気(Android)