22日以降も広く猛烈な暑さが続く 内陸部で40℃に迫る所も 熱中症に厳重警戒
前半(22日~28日) 広く猛暑が続く 内陸部で40℃に迫る所も
この先も、最高気温は35℃前後の所が多く、北海道から九州の広い範囲で猛烈な暑さが続く見込みです。北海道北見市や帯広市、群馬県伊勢崎市や京都府福知山市、大分県日田市など、内陸部では38℃~39℃予想の日もあり、危険な暑さになりそうです。猛烈な暑さが続きますので、夏バテしないように、バランスのよい食事が十分な睡眠をとるなど、体調管理に十分ご注意ください。
後半(29日~8月3日) 関東~西は夜間も熱中症対策を
最高気温は、全国的に平年を大幅に上回り、厳しい暑さが続きます。関東から九州では、35℃以上の猛暑日がほとんどです。最低気温も平年より高く、関東から西は25℃以上と、寝苦しい夜が続くでしょう。昼間だけでなく、夜も冷房を適切に使用して、就寝前にコップ1杯程度の水分を補給するなど、熱中症対策を万全になさってください。