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    聖なる虫のカマキリが悪役になったワケ・七十二候「蟷螂生(かまきりしょうず)」

    2016年06月07日

    サイエンス

    聖なる虫のカマキリが悪役になったワケ・七十二候「蟷螂生(かまきりしょうず)」

    呼んだ?

    6月5日より、芒種の初候「「蟷螂生(かまきりしょうず/とうろうしょうず)」となりました。4~5月ごろに孵化したゴマ粒サイズのカマキリの幼虫が何度か脱皮して成長し、人目に触れるようになる頃です。カマキリに限らずさまざまな昆虫の出現率がぐっと増える季節でもありますが、代表的な害虫捕食の益虫で農事に大きく関わるカマキリが時候として選ばれたのでしょう。でもカマキリって益虫のわりにイメージが不遇。どうしてでしょうか。

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    ホシナ コウヤ

    漫画家ライター

    ホシナ コウヤ

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