NANGA（ナンガ）の布団専門店、行きたいに決まってる。『NANGA FUTON SHOP』が目黒区碑文谷にオープン！(お役立ちキャンプ情報 2024年04月18日)

羽毛の町で生まれたダウンメーカーである『NANGA（ナンガ）』がブランド初となる布団専門店をオープンしました。キャンパーや山好きから絶大な信頼を置かれる「ナンガ」の作る布団専門店…そんなもん、行きたいに決まってる！今回はナンガ初の『NANGA FUTON SHOP』を紹介します！

ブランド初の布団専門店『NANGA FUTON SHOP』がオープン！

NANGA初の直営店として営業していた“NANGA SHOP TOKYO”は、2024年4月19日（金）AM11:00より“NANGA FUTON SHOP”としてリニューアルオープンします！

【町の布団屋さん】をコンセプトに作り上げた店内は、来店した方がゆっくりとくつろぎながら製品を見て、触って、試してもらえるよう、畳を使用したベッドなどが準備されています。

また、“NANGA FUTON SHOP”では、手持ちの布団をNANGAの布団として仕立て直しできる「Re:ACT」の店頭受付がスタート。

羽毛は有限であり、リユース可能な貴重な資源。

羽毛布団を捨てるなんてもったいない！買い換える前に、一度“NANGA FUTON SHOP”に足を運び、「Re:ACT」を検討してみてくださいね。

“NANGA FUTON SHOP”の商品ラインナップをご紹介します。

「PENTAGON」では五角形のキルトを組み合わせた独自の構造を採用。

従来の四角形のキルトでは、縫い目の角に羽毛が行き渡りづらくコールドスポットが生まれるという欠点がありましたが、その点を改良しました。

封入した1.2kgの羽毛と、寝ている人の体に沿うよう計算した構造により、シリーズ最高クラスの温かさが実現されました。

価格：¥104,500 w/tax

人体形状をトレースして設計された「MUMMY」は、体幹を中心に羽毛量を増やすことで、同じ羽毛量でも体にあたる部分をしっかり温めてくれます。

また、寝室環境や暑がり寒がりなどの好みに合わせられるよう、羽毛量を通常モデルの2/3量に設定。

春や秋は1枚で、別売りのDOWN BLANKET SINGLEと組み合わせれば真冬まで使えるそう。

価格：¥71,500 w/tax

首元、足元といった冷気が侵入しやすい部分に台形キルト構造を採用し、羽毛量を集中することで、コールドスポットになることを防ぎます。

布団中央にも同様にダウン量を多めに封入することで、人が布団の中に入った際、温かく過ごせる構造になっています。

価格：SINGLE ¥93,500 w/tax、DOUBLE ¥115,500 w/tax

Re:CYCLE DOWNを使用した羽毛布団。羽毛の嵩高さを活かすためダウンを封入する立体キルトの高さが通常よりも高くなっています。

重心を下げてズレを軽減するため上側の生地に軽量な80綿サテンを使い、下側に60番綿サテンと使い分けています。

すっきりした寝起きを実現するために、軽さと寝心地にこだわったナンガの技術が詰まった掛布団です。

価格：SINGLE ¥66,000 w/tax、DOUBLE ¥82,500 w/tax

Re:CYCLE DOWNをたっぷり300g封入したブランケット。

布団とブランケットの中間的なアイテムで、就寝環境の調整にフレキシブルに使用可能。DOWN DUVET MIDWEIGHT SINGLE DX (MUMMY)とドッキングして、真冬でも使うことができます。

表面はピーチスキン加工が施されているため、カバーなしでも肌触りが良く、おうちで過ごすリラックスタイムの膝掛けや、ちょっと横になる際のブランケットとしてもおすすめです。

価格：¥28,600 w/tax

NANGAの世界観を表現したオリジナルデザインの布団カバー。

お好みや、部屋の雰囲気に合わせて選べるよう、豊富なバリエーション展開が魅力です。

素材は肌触りの良い綿ブロード100%で、洗濯もしやすく着脱も簡単な仕様です。

価格：SINGLE ¥9,900 w/tax、DOUBLE ¥11,550 w/tax

布団やカバー以外にも、自宅でのリラックス時に快適なウェアも展開されていますので、実際に足を運んでチェックしてみてください！

“NANGA FUTON SHOP”の店舗情報はこちら！

【店舗情報】

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