13日~14日は日本海側を中心に警報級の大雨の恐れ 東北の3連休
3連休前半は日本海側中心に大雨 竜巻などの激しい突風や落雷などにも注意
14日(日)の日中になると雨は弱まるものの、油断は禁物です。これまでの雨で地盤が緩んでいる所があるかもしれません。雨が止んだ後でも土砂災害など起きる恐れがあります。急な斜面や崖など危険な場所には絶対に近づかないようにして下さい。
3連休後半は残暑復活 17日(水)~18日(木)は再び大雨の恐れ
15日(敬老の日)も太平洋側を中心に晴れ間が広がるでしょう。ただ、福島県では午後ほど大気の状態が不安定となるため、急な強い雨など天気の急変に注意して下さい。
その後、3連休明けの16日(火)も広く晴れますが、17日(水)から18日(木)にかけては再び、日本海側を中心に雨が降るでしょう。前線が通過するタイミングでは雨脚が強まり、雨量が多くなる恐れがあります。今後の最新の情報に注意して下さい。
気温は14日(日)以降、再び、広い範囲で残暑が戻ってきそうです。東北南部はもちろん、東北北部でも日中は30℃以上の真夏日となる所があるでしょう。来週中頃の雨を境に残暑は落ち着く予想ですが、来週前半にかけては熱中症に注意が必要となりそうです。