明日24日は西日本で落雷や突風に注意 25日は北日本で大雨の恐れ 土砂災害に注意
明日24日 西日本は落雷や突風、急な雨に注意
湿度が高く、ムシムシした暑さです。こまめに水分をとるようにしましょう。
東海や関東から北海道は高気圧に覆われて、だいたい晴れるでしょう。ただ、関東から北海道の太平洋側では台風19号の影響で、うねりを伴った高波に注意が必要です。海岸付近には近づかないようにしましょう。
明後日25日 北海道の日本海側 警報級の大雨や暴風のおそれ
低気圧の中心に近い北日本では荒れた天気になり、北海道の日本海側やオホーツク海側では警報級の大雨や暴風になる恐れがあります。土砂災害や川の増水や氾濫、低い土地の浸水に十分ご注意ください。
また、交通機関が乱れる可能性もあるため、こまめに情報をチェックしましょう。
26日(金)と27日(土) 厳しい残暑 名古屋は猛暑日最晩記録を更新か
28日(日)は西から低気圧が接近するため、所々で雨が降り、ザッと降り方が強まることもあるでしょう。お出かけの際は、車の運転は見通しの悪さにお気をつけください。
29日(月)と30日(火)は、移動性高気圧に覆われて、青空の広がる所が多いでしょう。カラッとした空気に包まれて、秋を実感できそうです。内陸を中心に朝晩と昼間の気温差が大きいため、服装でうまく調節してください。
10月スタート 西日本を中心に残暑続く 関東はしのぎやすい
東北の太平洋や関東では北東からの冷涼で湿った空気が流れ込むため、雨の降る日が多いでしょう。気温はあまり上がらず、日中も涼しく感じられそうです。カーディガンなど薄手の長袖があると便利です。
4日(土)~6日(月)は日差しの届く所が多く、東海から九州では厳しい残暑。5日(日)と6日(月)は最高気温が30℃以上の所が多く、10月に入っても、まだまだ暑さ対策が必要です。