東海地方 週間天気 明日17日昼前まで不安定 雨の後は黄砂飛来 この先も気温高め
今日16日の東海地方は、所々で一時的に雨が降ったり、雨脚が強くなったり、変わりやすい天気になっています。明日17日昼前まで、天気の急変に注意が必要です。雨の後は黄砂の飛来が予想されます。ヒノキ花粉と黄砂への万全な対策でお過ごしください。今週も高温傾向が続く予想です。
明日17日昼前まで天気の急変に注意
上空に寒気を伴った気圧の谷が西から近づいていて、明日17日にかけて東海地方を通過する見込みです。東海地方の上空には氷点下18℃以下の寒気が流れ込み、一方、地上付近には暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。
明日17日昼前にかけては日差しが出たり、一時的に雨が降ったり、空模様の変化に注意してください。局地的に雨雲や雷雲が発達し、短い時間に強い雨が降ることもあるでしょう。
落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、ひょうのおそれがあります。農作物やビニールハウスなどの農業施設の被害に注意してください。
明日17日昼前にかけては日差しが出たり、一時的に雨が降ったり、空模様の変化に注意してください。局地的に雨雲や雷雲が発達し、短い時間に強い雨が降ることもあるでしょう。
落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、ひょうのおそれがあります。農作物やビニールハウスなどの農業施設の被害に注意してください。
ひょうの被害と対策
ひょうが降ると、人や車の損傷、窓ガラスが割れる、農作物の落下や裂傷、などの被害をもたらします。ひょうの中には、みかんやソフトボールくらいの大きさになるものもあり、大きければ大きいほど、落下速度が速くなるので、被害が大きくなるおそれがあります。ひょうが降る場合は、次のような方法で、被害を最小限にとどめたいものです。
① ひょうが人へ当たると、ケガをしてしまいます。また、屋外に駐車した車に、ひょうが落ちてくると、傷がついてしまいます。ひょうが降ってきたら、頑丈な屋根のある建物の中へ避難しましょう。
② 家の窓ガラスに、ひょうが当たると、ガラスが割れてしまいますので、雨戸やシャッターがあれば閉めておくのがおすすめです。雨戸やシャッターがなければ、カーテンを引いておくだけでも、割れたガラスが室内に飛び散るのを、少しでも防ぐことができます。
③ 農作物は、事前に網で覆うと、ひょうが直接当たることを防ぐことができます。網は、なるべく目の細かい物を使用してください。また、ひょうが網の上にたまると、その重みで、網が破けることもありますので、網をしっかり取り付けることが大切です。
① ひょうが人へ当たると、ケガをしてしまいます。また、屋外に駐車した車に、ひょうが落ちてくると、傷がついてしまいます。ひょうが降ってきたら、頑丈な屋根のある建物の中へ避難しましょう。
② 家の窓ガラスに、ひょうが当たると、ガラスが割れてしまいますので、雨戸やシャッターがあれば閉めておくのがおすすめです。雨戸やシャッターがなければ、カーテンを引いておくだけでも、割れたガラスが室内に飛び散るのを、少しでも防ぐことができます。
③ 農作物は、事前に網で覆うと、ひょうが直接当たることを防ぐことができます。網は、なるべく目の細かい物を使用してください。また、ひょうが網の上にたまると、その重みで、網が破けることもありますので、網をしっかり取り付けることが大切です。
雨の後 18日(木)にかけて黄砂に注意
明日17日の雨上がりは、晴れて汗ばむ陽気となるでしょう。4月とは思えない暑さに加え、黄砂にも注意してください。
西日本は今夜から飛来が予想され、東海地方は明日17日から18日(木)にかけて、広い範囲で黄砂が予想されます。東海地方は、ヒノキ花粉の飛散量は連日、広く「多い」予想です。明日17日から18日(木)は黄砂の影響もあり、花粉症などのアレルギー症状の悪化に注意が必要です。
西日本は今夜から飛来が予想され、東海地方は明日17日から18日(木)にかけて、広い範囲で黄砂が予想されます。東海地方は、ヒノキ花粉の飛散量は連日、広く「多い」予想です。明日17日から18日(木)は黄砂の影響もあり、花粉症などのアレルギー症状の悪化に注意が必要です。
