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インテリアに食用に?!夏の風物詩「ほおずき」のこんなよもやま話ご存知ですか?

2017年07月16日

ライフ

インテリアに食用に?!夏の風物詩「ほおずき」のこんなよもやま話ご存知ですか?
真夏盛りのお天気となっていますが、3連休はいかがお過ごしでしょうか?
本日は、藪入り。もともと旧暦の7月15日に行われていたお盆も、改暦後には新暦の8月15日に行われるようになりましたが、東京を中心とした一部の地域では新暦の7月15日を新盆とする風習です。
江戸時代、お盆という重要な祭日には、奉公先や嫁入り先の用事を済ませ、その翌日の16日より実家の行事にも参加できるよう休みが与えられました。親元でも親が首を長くして子どもの帰りを待っていて、親子水入らずのひとときを過ごしたのでしょう。
旬である文月(=7月)が転じて「ほおずき」となったという説もあるほおずきですが、提灯をイメージさせるお盆のお供えの仏花として親しまれています。
先週7月10日は、浅草寺境内がほおずき屋台で彩られた「ほおずき市」でした。この日は、「四万六千日(しまんろくせんにち)」と呼ばれ1日のお参りで46,000日分のご利益があるとされました。
今回は、そんなご利益にもあふれていそうな「ほおずき」のよもやま話をみていきましょう。

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畑・ベランダ菜園で野菜やハーブを育てています。 植物のもつ強いパワーや美しい形に惹かれます。 毎日の生活で出会うちょっとしたホッコリやナルホドに注目していきたいです。

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