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    江戸時代に初めて月面クレーターを目撃! 「Asada」なる天文学者の、“宇宙大”の好奇心とは!?

    2015年09月27日

    サイエンス

    江戸時代に初めて月面クレーターを目撃! 「Asada」なる天文学者の、“宇宙大”の好奇心とは!?

    夜空に静かにたたずみ、数々の神話や童話のモチーフとなった月。月表面のでこぼこがクレーターです

    今宵は中秋の名月。そして、明日28日は今年で一番大きな月が見られるスーパームーンです。
    満月が大きくなる日は、普段では見ることの難しい小さなクレーターを見られるかもしれないチャンス!

    実は、月面の数あるクレーターのなかに日本人名「Asada」と名づけられたクレーターがあります。
    この直径12kmの小さなクレーターは、200年以上前に月面のクレーターを目撃した江戸時代の天文学者にちなんで名付けられたものなのです。いったいどんな人物だったのでしょう?
    今宵、その謎の人物像に迫ります。

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    三毛呂風

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    三毛呂風

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