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    光あふれる夏に輝くガラスは、人類の発展に欠かせなかった!?

    2016年06月11日

    ライフ

    光あふれる夏に輝くガラスは、人類の発展に欠かせなかった!?

    雨に濡れるあじさい

    梅雨に入りました。

    「ひさかたの雨の降る日をただ独り山辺に居ればいぶせかりけり」 大伴家持

    空から雨の降る日に、ただひとり山辺にいますと気分がすっきりしないものです、と万葉の歌人大伴家持も雨のうっとうしい気持ちを歌っています。
    窓ガラスをつたう雨をながめるのは、この季節にちょっとメランコリーなお楽しみかもしれません。
    外からの光は遮らずに雨や風はシャットアウト! こう考えるとガラスの力ってすごいですね。
    梅雨が明ければ夏はガラスの出番! その透明感、赤や青、さまざまな色が美しく輝くガラスにぴったりの季節です。
    ビードロ、玻璃と呼び名にもロマンがひそんでいそうで。ガラスをキーワードにして私たちの生活をふり返ってみませんか。

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    古屋裕子

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