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    万が一に備えて

    命の安全を確保する

    ある自治体の食料備蓄例
    台風や大雨のようにある程度予測ができる災害もありますが、多くの災害は突然やってきます。いざ災害が起きたときに役に立つもの、役に立つことは、災害の種類、規模、季節、場所、家族の有無など状況によって様々です。
    まず「自分がこんな場面で、こんな災害に遭ったら?」と想像してみることが大切です。災害が起きたときにできることは限られています。想定していたように動くこともできません。だから、物と知識、意識を備えておくのです。ここに示すのは「日頃の備え」の一例です。自分に合った「MY日頃の備え」を考えてみましょう。
    大規模な災害が起きたときは、公の機関の援助は必ずしも十分ではなく、援助を受けられるまでには時間がかかります。被災して援助を受けられるまでの間は、自分の力で生き延びなければなりません。自治体など他人任せでなく、1人1人が備えることで、大きな力となります。

    命の安全を確保するために

    災害に備えることには、被災したときに「命の安全を確保するために」とその後に「援助が受けられるまで生活するために」の2つがあります。
    ここでは、まず「命の安全を確保するために」の備えの一例を紹介します。

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