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木枯らし吹き渡る初冬の空に映える「なり木の木守り」とは?七十二候「地始凍(ちはじめてこおる)」

木枯らし吹き渡る初冬の空に映える「なり木の木守り」とは?七十二候「地始凍(ちはじめてこおる)」
11月12日より、立冬次候「地始凍(ちはじめてこおる)」となります。地が凍りはじめる、つまり霜が降りはじめる時期という意味。暦上はもはや冬。木々の葉も順次色づいて落ち葉が積もり、次第に冬の足音が近づいてきます。そんな晩秋から初頭のこの時期、目立つ果樹と言えば柿。庭木や道端、公園などによく見かける柿の木ですが、まるで忘れ去られたように一つ二つ、熟柿が枝先にぶら下がっているのを見かけることがあります。これを「なり木の木守り」といいます。どんな意味があるのでしょうか。

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職業は漫画家。代表作は「エンブリヲ」ほか。動植物など観察、写真を撮るのが趣味。猫をこよなく愛する。

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