tenki.jp

検索

メニュー

    現在地

    竹の花は120年にいちど咲く!? 七十二候<竹笋生(たけのこしょうず)>

    2017年05月16日

    サイエンス

    竹の花は120年にいちど咲く!?  七十二候<竹笋生(たけのこしょうず)>

    竹の花言葉は「節度」「節操のある」(花言葉って…)

    マダケ(真竹)など日本古来のタケノコが生えてくる時季です。竹ってその節を見れば誰でもすぐ「竹だ」とわかりますよね。なのに、木なのか草なのか、なぜすごい早さで成長してピタッと止まるのか、なぜ中身が空洞なのか…等々、じつは謎だらけ! その筆頭に挙げられるのが、花や実です。「えっ、竹の花なんて見たことないけど」「竹の実ってタケノコじゃないの!?」と思われても無理はありません。タケやササの花はめったに咲かず、(かぐや姫でおなじみの)マダケの開花はなんと120年にいちど! しかも一斉に開花したあとは、竹林ごと枯死!? 言い伝えのとおり、それは不吉の前兆なのでしょうか?

    ポイント解説へ

    関連リンク

    うさぎだ りすえ

    小動物系ライター

    うさぎだ りすえ

    このライターの記事一覧
    ライター一覧
    雨雲レーダーで雨を回避!
    tenki.jp公式 天気予報アプリ
    tenki.jp公式SNS