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    100年を超える日本のオリーブ栽培、今では世界最高クラス!?

    2017年03月15日

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    100年を超える日本のオリーブ栽培、今では世界最高クラス!?
    朝晩はまだまだ冷え込みがあるものの、昼間の日差しや風の香りは春を感じる今日この頃ですね。さて、今日はオリーブの日。昭和天皇が小豆島にてオリーブの種を御手蒔きされた1950年(昭和25年)3月15日を記念して、オリーブの日は制定されました。オリーブといえば地中海沿岸のイメージが強く、身近なオリーブオイルも生産量の圧倒的に多いこの地域からの輸入品が手に取りやすいのではないかと思います。しかし、日本で最初のオリーブ生産地、小豆島での栽培の歴史も振り返れば100年を超えており、輸入の自由化による影響は大きかったものの、その品質の良さに注目が集まっています。近年、小豆島で作られたオリーブオイルのひとつは世界でも信頼のある国際品評会で最高クラスの受賞があり、その魅力は世界でも知られることとなりました。さて、オリーブの日の今日は、日本国内でのオリーブ栽培の歴史と、2017年7月に東京で開催される国際的なオリーブの祭典、OLIVE JAPAN 2017についてご紹介いたします。

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    なかやまさちこ

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