すでに気温が30度以上の夏日を記録した地点も多く、夏が確実に近づいてきているようです。夏の食べ物といえば「ところてん」! 夏の季語でもある「ところてん」は、古くは奈良時代から食され、江戸時代にはところてん売りが売り歩き、涼を演出したそうです。
さらに先日、テングサの一大産地である伊豆地方で、海中のテングサ漁が解禁されたというニュースも報道されましたね。低カロリーで食物繊維が豊富なところてんは、ダイエットにも向いていると注目の食材です。
この先10日間の気温をtenki.jpで調べて、気温が上昇した日に「涼」をとれるよう、冷蔵庫にところてんを準備しておきませんか。