──　「全国モデル」は地域活性化の拠点として優れた機能を継続的に発揮していると認められたもので、「住民サービス部門モデル」は地域住民へのサービス向上に貢献する取り組みが評価されたものです。どちらも選ばれたのは6駅のみ。対象となったのは設置から10年以上が経過し、継続的に地域に貢献している「道の駅」で、有識者の意見をもとに国土交通大臣が選定しました。

特産品や地元の野菜などを販売しているだけでなく、町おこしや村おこしの起爆剤として、また、防災拠点としてなど、さまざまな魅力がたっぷりつまった「道の駅」。ユニークで個性的な「道の駅」はこれからもますます進化を続けていきそうですね。

※最初にご紹介した国土交通省・関東地方整備局の取り組みによる、無料WiFi「道の駅SPOT」では、「道の駅SPOTの概要」「道の駅SPOTの利用方法」「現在、利用可能な道の駅SPOT」をご紹介しています。
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