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    光の春が猫にもたらすものとは? 七十二候・草木萠動(そうもくめばえいずる)

    2017年02月28日

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    光の春が猫にもたらすものとは? 七十二候・草木萠動(そうもくめばえいずる)
    気温自体は低くてもだんだん日脚が伸び、沈丁花や梅がかおりたち、春めいてきましたね。2月28日より、七十二候・雨水の末候「草木萠動(そうもくめばえいずる)」。文字通り、草木が萌え出てくる頃、という意味。この時期、疎水や川、沼などの水べりには銀白色のファーのような光沢をしたネコヤナギの花穂が陽光にきらめきます。ネコヤナギばかりではありません。本家本元の猫たちも、一年でもっともざわめき浮きたつ季節です。

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    ホシナ コウヤ

    漫画家ライター

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