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    戦後日本のグラフィック・デザインを牽引した男、亀倉雄策のデザイン力と人間力

    2017年10月09日

    ライフ

    戦後日本のグラフィック・デザインを牽引した男、亀倉雄策のデザイン力と人間力

    1964年に開催された東京オリンピックの聖火台(国立競技場。現在は取り外されています)

    今日は体育の日です。1964年に開催された東京オリンピックの開会式が、10月10日だったことに由来します。ハッピーマンデー制度によって、2000年以降は毎年10月の第2月曜日が体育の日となりました。
    「エンブレム問題」に揺れた2020年に開催される東京オリンピック。その騒ぎのなか、前回の東京オリンピック・エンブレムを再度利用しようという声があがりました。あらためて注目が集まったのが、名作といわれる1964年の東京オリンピック・ポスターを手がけた亀倉雄策です。デザイン界の先駆者であり、生涯現役で国家事業や経済界にも影響を与えた彼の作品と言葉を通して、「デザインが持つ力」を探ってみましょう。

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    村上ジャンヌ

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