7月の終りが近づいてくると、「土用」という言葉をよく聞くようになりますよね。土用とは、立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間のことを言います。そして土用の始まりの日のことを、「土用入り」と言い、今日がその「土用入り」なのです。
土用と聞いて「鰻」を連想する方が多いと思いますが、それではなぜ夏の土用に鰻が食べられるようになったのでしょうか。今回は、土用の丑の日に食べたい食べ物をご紹介します。
2017年07月19日
丑の日には「う」のつく食べ物を!
丑の日のデザートは、あんころ餅で決まり!