毎年3月23日は「世界気象デー」です。世界気象デーは、1950年(昭和25年)3月23日に世界気象機関条約が発効されたこと記念して、世界気象機関(WMO)によって定められました。
毎年世界気象デーには、キャンペーンテーマが設けられます。今年のキャンペーンテーマは「雲を理解する(Understanding Clouds)」です。私たちが毎日何気なく目にする雲の種類は案外少なく、雲は10種類に分けることができます。
今回は、空を飾る雲についてご紹介します。
2017年03月23日
太陽の周囲にできた暈(ハロ)
夕空に浮かぶひつじ雲
山を覆う層雲