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台風19号 関東は火曜の通勤に影響も

2014年10月12日 11時4分

戸田 よしか戸田 よしか
[日本気象協会本社] 気象予報士

◆各地の雨風のピークの目安◆

◆各地の雨風のピークの目安◆

台風19号は、今日も動きが遅く、沖縄と奄美は今日いっぱい大荒れの天気。明日13日からは速度を上げて東寄りに進む見込み。九州から東北は、台風の接近に伴い、雨と風が急に強まるおそれ。各地の、特に雨と風が強まる時間帯をまとめました。

◆沖縄・奄美 きょういっぱい大荒れ

台風19号の予想進路
台風19号の予想進路
台風19号は、依然として動きが遅く、
沖縄と奄美は大荒れの天気が続いています。
沖縄本島と奄美では、これまでの大雨で地盤の緩んでいる所があり、
引き続き土砂災害に警戒が必要。
また、今夜にかけても、猛烈な風が吹くおそれがあります。
高い波にも引き続き警戒が必要です。

また、すでに台風の北側の雨雲が九州南部にかかっており、
午後は次第に雨脚が強まる見込みです。

◆月曜から火曜、速度を上げながら東へ

13日になると、台風は次第にスピードを上げて、東寄りに進みます。

すでに雨の降っている九州南部は、雨とともに風も強まります。
そのほか九州北部は午前中から、
中国・四国も昼頃から大荒れとなりそうです。
近畿や東海も、夕方以降は急激に雨と風が強まる見込みです。
近畿や東海は、14日の朝にかけても
風の強い状態が続くおそれがあります。

関東や北陸は13日夜から雨と風が強まり、
14日の午前中にかけて大荒れとなる見込みです。
東北も14日は午前中を中心に荒れた天気となるでしょう。

特に、関東と北陸、東北は、
14日朝の通勤の時間に、特に雨と風が強まる可能性があり、
交通機関への影響に、注意が必要です。

九州から東北にかけて、上の表のピークの時間帯は
太平洋側を中心に、立っているのも大変なほどの非常に強い風が吹くおそれがあります。
また、各地、大雨に警戒が必要です。

なお、上の表に示したのは、
『台風が最も接近して、特に雨・風が強まる時間帯』です。
その前後数時間も、雨脚が強まったり、風が強く吹くことはあります。
また、今後の台風の進路や速度によって、ピークの時間は多少前後しますので、
最新の情報をこまめにご確認ください。

(2014年10月12日 11時4分)

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