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九州から関東で大雨の恐れ 雨のピークは

2014年3月29日 8時2分

戸田 よしか戸田 よしか
[日本気象協会本社] 気象予報士

雨のピーク

雨のピーク

今日から明日、前線を伴った低気圧が発達しながら本州付近を通過。すでに九州には雨雲がかかっていて、雨の範囲は次第に東へ。今夜には東海まで、あすは関東も雨。傘が全く役に立たないほどの非常に激しい雨の降る所もある見込み。
午前7時現在、九州では南部を中心に広く雨が降っています。また、中国や四国でも、すでに弱い雨の降っている所があります。
これからあすにかけて、九州から関東の広い範囲で本降りの雨となり、太平洋側を中心に大雨となる恐れがあります。
上の図には、
雨の降る時間帯(青い矢印)、
雨脚の強まる時間帯(赤い矢印)をまとめました。

◆九州:明日の朝にかけて広く雨。ピークは今夜から明日の明け方。
◆中国・四国:すでに一部で雨が降り出していて、15時前後には広く雨に。明日の昼頃まで続く見込み(山陰では、夕方まで雨の残る所もありそう)。ピークは今夜遅くから明日の朝まで。
◆近畿:今夜から次第に雨に。明日の昼過ぎまで続きます。ピークは明日の明け方から昼頃まで。
◆東海・北陸:今夜遅くに雨が降り出し、明日の15時前後まで続く見込み。ピークは明日の朝から昼過ぎまで。
◆関東:今日いっぱいは天気の崩れはなさそう。広く雨が降るのは明日の日中。ピークは明日の昼前から昼過ぎ。

ピーク(赤い矢印)の時間帯には、太平洋側を中心に、
カミナリを伴って1時間50ミリの非常に激しい雨の降る所がある見込み。
川の急な増水や、低い土地の浸水、土砂災害に警戒が必要です。
また、雨で見通しが悪くなったり、道路が一気に川のようになるおそれもあります。
そのうえ、沿岸部では風も強まりますので、車の運転は十分にお気をつけください。

大雨や強い風の影響で、電車などの交通機関が乱れる可能性もありますので、お出かけの方は、気象情報に加えて、交通情報もしっかりとご確認ください。

(2014年3月29日 8時2分)

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