トップ > 日直予報士 > 記事概要 > 大型で強い台風21号 勢力強め接近

大型で強い台風21号 勢力強め接近

2017年10月19日 16時32分

中川 裕美子中川 裕美子
[日本気象協会本社]気象予報士 防災士 熱中症予防指導員

台風21号の5日進路予報(19日午後3時50分発表)

台風21号の5日進路予報(19日午後3時50分発表)

台風21号はさらに勢力を強め、あす20日には非常に強い勢力に。21日から22日の沖縄は大荒れ。23日は九州や四国、本州にかなり接近し、24日にかけて本州を縦断する恐れもあります。

大型とは 強い勢力とは

台風21号は、きょう19日(木)午後3時現在、「大型で強い勢力」です。「大型」とは、強風域(風速15メートル以上の半径)が500キロ以上800キロ未満の台風のことで、強い風の影響が広範囲に及びます。また、「強い」勢力とは、最大風速が33メートル以上44メートル未満の台風のことで、勢力が強まるほど、より強い風が吹き荒れます。

さらに発達して沖縄へ接近

台風21号は、このあとも海面水温の高いエリアを北上するため、さらに勢力を強めます。あす20日(金)には日本の南で「非常に強い勢力」となり、21日(土)には沖縄の大東島地方に接近するでしょう。大東島地方や先島諸島では荒れた天気となり、海上は大しけとなる見込みです。22日(日)にかけては、沖縄本島地方も暴風域に入る恐れがあります。交通機関に影響が出るかもしれません。

本州への影響は

さらに23日(月)頃からは九州や四国、本州へとかなり接近する見込みです。まだ、進路予報に幅がありますが、24日(火)にかけては近畿から関東、東北など本州を縦断する恐れがあります。台風の北上スピードは徐々に速くなるため、勢力があまり衰えないまま、列島を駆け抜けることも考えられます。また、本州の南に停滞する前線の活動が活発になるため、台風が近づく前から断続的に強い雨が降る所もあるでしょう。週末以降は全国的に大雨や大荒れとなる恐れがありますので、このあとも最新の台風情報を確認するとともに、早めに大雨や暴風に備えてください。

(2017年10月19日 16時32分)

最新の5件

都心周辺 雪や雨が降り始めました

1月22日 7時57分

22日、関東地方は午前6時頃から弱いみぞれや雨の降り始めた所があります。昼頃までは所々で雪がちらついたり、雨がぱらついたりそうです。昼頃から...  [詳細を見る]

22日 関東甲信大雪 交通機関に影響

1月22日 6時38分

22日、関東甲信地方でも大雪となるおそれ。東京23区も含め広い範囲で積雪となる見込み。午後から夜は風が強まってくるでしょう。大雪による交通障...  [詳細を見る]

関東 雪の降りはじめとピークは

1月22日 5時30分

きょう22日、関東地方は平野部でも雪が積もり、大雪の恐れ。広い範囲で本格的に雪が降るのは昼頃からで、雪のピークは夕方から夜。交通機関の乱れに...  [詳細を見る]

関東も含めて 太平洋側で大雪の恐れ

1月21日 21時0分

月曜日は、関東も含めて、普段あまり雪の降らない太平洋側で、大雪となる可能性。  [詳細を見る]
関東の降雪量予想(写真は2014年2月8日横浜市内)

東京23区 10センチ以上の降雪予想

1月21日 18時6分

関東地方は22日(月)昼頃から雪が降り始め、23日(火)明け方にかけて大雪となる恐れがあります。東京23区でも10センチ以上の降雪が予想され...  [詳細を見る]

今日の天気(全国)

22日10:00発表

全国のコンテンツ

iPhoneアプリ App Storeからダウンロード
推奨環境:iOS8.0以降
iPadアプリ App Storeからダウンロード
推奨環境:iOS8.0以降
Androidアプリ Google playからダウンロード
推奨環境:Android4.4以上

このページの先頭へ