トップ > 日直予報士 > 記事概要 > 関東 夜から広く雪に 早めの帰宅を

関東 夜から広く雪に 早めの帰宅を

2016年1月29日 12時35分

中川 裕美子中川 裕美子
[日本気象協会本社]気象予報士 防災士 熱中症予防指導員

気になる各地の詳しい天気は画像をクリック

気になる各地の詳しい天気は画像をクリック

関東の平野部は日中、雨の所が多いですが、気温が下がる夜は広く雪に。あすの朝にかけて積もる所も。山間部は大雪となるため、交通機関に影響か。今夜は早めの帰宅がよさそう。

春先から一転、真冬の寒さ

きょう正午現在、関東地方の所々に雪雲・雨雲がかかっています。
北部の山では雪ですが、北部の平野部や南部は雨の所が多くなっています。
気温は朝からあまり上がっておらず、都心の正午の気温は6度5分。
きのうの正午は13度2分でしたから、数字で見ると、きのうの半分くらいまでしか上がっていません。
春先の陽気から一転、真冬の厳しい寒さです。

このあとは広い範囲に雪雲や雨雲がかかるでしょう。
午前中は傘をささなくてすんだ所も、午後は傘が必要です。
気温はじわりじわりと下がっていくでしょう。
このため、今、雨の所も気温の低下とともに雪に変わる所が多い見込みです。

雪になる時間は?積もる?

雪になるタイミングですが、北部平野部の早い所で午後6時前後、その後、南部の平野部にも雪の範囲が広がりそうです。
都心周辺でも雪に変わる可能性があります。
雨と雪がまじる「みぞれ」で経過することも考えられますが、あすの朝にかけては平野部でも路面がシャーベット状態になることを想定しておいた方がよさそうです。
また、北部の平野部では路面上にもしっかり積もる所が多いでしょう。
夜のうちに行楽地へ車で移動する方や、運送業などで深夜に長い距離を運転する方は、雪への対策をしっかりとっておきましょう。

内陸部ほど雪になりやすく、山間部では大雪となる恐れがあります。
都心など平野部で雨でも、山間部での雪により交通機関に影響が出るかもしれません。
今夜はこまめに気象情報や交通情報をチェックして、早めの帰宅を心掛けるとよさそうです。

なお、関東の雪予想は気温の微妙な変化で、状況が一変します。
今回も、積雪の予想が出ている一方で、沿岸部を中心に雨のまま経過する可能性もあります。
このあともtenki.jpの日直予報士でこまめに記事をアップしますので、最新の情報を確認してください。

(2016年1月29日 12時35分)

最新の5件

20日大寒は震える寒さ 関東も雪や雨

1月18日 19時22分

18日(水)は寒さの和らいだ所が多くなりましたが、20日(金)の「大寒」から再び寒さが厳しくなります。関東など太平洋側の平地も、夜は雪が降り...  [詳細を見る]
余市沖

北海道 真冬の日本海の船釣り

1月18日 18時52分

年が明けた1月某日、冬季の日本海とは思えないような静かな海となったこの日、小樽港から久々に出港し、船釣りを楽しんできました。  [詳細を見る]
福岡市中央区舞鶴公園の梅園でもウメが咲き出す

九州北部でウメの花開く

1月18日 17時34分

気象台はきのうは佐賀市で、きょうは長崎市や大分市でウメの開花を観測しました。 先週中頃から長く続いていた寒気はようやく緩み、きょうは福岡市な...  [詳細を見る]

金曜 荒天の恐れ 広く雪や雨で極寒

1月18日 16時37分

20日(金)は二十四節気の「大寒」。九州から東北にかけて広く雪や冷たい雨に。風が強まり、荒れた天気の恐れも。  [詳細を見る]

ウメ前線 足早に北上中 横浜は最早

1月18日 15時30分

ウメ前線が平年より早く北上中です。17日は横浜で開花が発表されましたが、1958年の統計開始以来最も早い記録となりました。  [詳細を見る]

日直予報士一覧

    • 南保 勇人
    • 南保 勇人
    • [日本気象協会北海道支社] 気象予報士 第二種電気工事士
    • 松井 渉
    • 松井 渉
    • [日本気象協会九州支社]気象予報士 防災士
    • 篠原 正
    • 篠原 正
    • [日本気象協会本社]気象予報士 防災士
    • 佐藤雅義
    • 佐藤雅義
    • [日本気象協会北海道支社]気象予報士 第一級小型船舶操縦士

今日の天気(全国)

18日20:00発表

全国のコンテンツ

iPhoneアプリ App Storeからダウンロード
推奨環境:iOS8.0以降
iPadアプリ App Storeからダウンロード
推奨環境:iOS8.0以降
Androidアプリ Google playからダウンロード
推奨環境:Android4.2.2以上

このページの先頭へ