トップ > 日直予報士 > 記事概要 > 九州 ヒノキ科花粉 飛散のピーク

九州 ヒノキ科花粉 飛散のピーク

2017年4月4日 17時1分

石掛 貴人石掛 貴人
[日本気象協会九州支社]気象予報士

きょう(4日)の九州は穏やかに晴れて気温がぐんぐん上がりました。きょうの最高気温は熊本県の人吉市で25.0度まで上がり、夏日になるなど、多くの所で今年一番の陽気となりました。このところの暖かさで、ヒノキ科花粉の飛散が急速に増えています。

九州 ヒノキ科花粉 一気に増加

九州のヒノキ科花粉の飛散は、3月の中ごろから始まりましたが、その後は寒の戻りで気温が低い状態が続いたため、飛散は抑えられていました。しかし4月に入り、きょう(4日)は今シーズン初めて九州で最高気温が25度以上の夏日の所がでるなど、気温の上昇とともに各地で飛散数が急速に増加しています。九州では1平方センチメートルあたり1000個以上と極めて多いヒノキ科花粉の飛散を観測した所も出てきています。九州は今シーズンのヒノキ科花粉のピークに入ったと見られますので、花粉症の方は万全の対策をなさってください。

九州 ヒノキ科花粉のピークは、いつまで?

この春の九州のヒノキ科花粉のピークは、これから4月中旬にかけての見込みです。花粉が飛びやすい日は、晴れて暖かい日です。風が強いとさらに遠くまで花粉が飛んでいきます。春本番の陽気は花粉の飛散に十分な注意が必要です。ヒノキ科花粉のピークは花見の時季と重なりますので、気象情報で天気や気温の変化を把握し、花粉対策を十分に行うようにしましょう。

(2017年4月4日 17時1分)

最新の5件

6月の九州 北は少雨、南は多雨 NEW!

6月28日 15時59分

6月下旬に入り、九州は梅雨前線の影響を受けて、曇りや雨の梅雨空が続いています。今月の降水量は、九州南部は平年並みか平年より多くなっていますが...  [詳細を見る]

梅雨入り後の雨の量は? NEW!

6月28日 15時2分

九州から関東は梅雨入りから20日ほどたっていますが、太平洋側と日本海側で雨の量が大きく違っています。  [詳細を見る]

週間天気 週末は真夏の暑さ

6月28日 11時38分

今週は太平洋高気圧が勢力を強め、梅雨前線が次第に北上。週末は真夏のような暑さになりそうです。熱中症にならないよう、万全な対策を。  [詳細を見る]

28日の天気 九州から関東で梅雨空

6月28日 6時26分

梅雨前線は引き続き九州南部から本州の南の海上に停滞。九州から関東の太平洋側を中心に雨が降るでしょう。九州南部では、局地的に激しい雨が降ること...  [詳細を見る]

水曜の朝は傘を 雨脚の強まる所も

6月27日 18時44分

28日(水)、九州から関東は朝の通勤や通学の時間帯に本降りの雨となる所があるでしょう。発達した雨雲は海上が中心ですが、太平洋沿岸部では雨脚の...  [詳細を見る]

今日の天気(全国)

28日14:00発表

全国のコンテンツ

iPhoneアプリ App Storeからダウンロード
推奨環境:iOS8.0以降
iPadアプリ App Storeからダウンロード
推奨環境:iOS8.0以降
Androidアプリ Google playからダウンロード
推奨環境:Android4.4以上

このページの先頭へ