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連休明けは 今季最強の寒波襲来

2017年1月6日 19時10分

吉田 友海吉田 友海
[日本気象協会本社] 気象予報士

日曜日から月曜日に本州の南を低気圧が進むでしょう。この低気圧が進んだあと、今季最強の寒波が流れ込んできそうです。

◆3連休は所々で雨や雪

土曜日は晴れる所が多くなりますが、日曜日から月曜日にかけては本州の南を低気圧が進むでしょう。日曜日から月曜日の午前中にかけて天気の崩れる所が多くなりそうです。沖縄や九州から関東の平地では雨の降る所が多い見込みですが、関東甲信の山沿いや東北では雪の降る所がありそうです。最新の気象情報にご注意下さい。

◆来週は今季最強寒波が襲来

低気圧が進んだ後は、強い寒波が襲来するでしょう。日本付近は冬型の気圧配置が強まり、日本海側を中心に荒れた天気となりそうです。北海道や東北は大荒れの天気で、猛吹雪や大雪となる恐れがあります。

これまで北海道では札幌などでドカ雪となり、交通機関に大きな影響がでました。一方、東北の日本海側や北陸などではこの冬は平年に比べ雪の降る量が少なく、現在の積雪は平年の半分以下という所が多くなっています。

来週は強い寒波が比較的長く居座るため、東北の日本海側などでも雪の量が多くなる可能性があります。気象庁から東北の日本海側や長野県北部、群馬県北部、岐阜県の山間部に大雪に関する異常天候早期警戒情報もでています。来週の火曜日からの1週間は降雪量が平年よりかなり多くなる確率が30%以上と見込まれています。来週はこれまで雪の少なかった地域でも一気に雪の量が増える恐れがあり、注意が必要です。

晴れる太平洋側の地域も、来週は冷たい北風が吹きつけ、厳しい寒さが続きそうです。これまで比較的気温の高い日が多かった西日本でも、最高気温が一桁の値が続く所が多くなるでしょう。

来週は今季最強の冬将軍の到来で、日本海側は大雪、太平洋側も真冬の寒さに注意が必要です。

(2017年1月6日 19時10分)

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