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週末の天気 大雪や大雨、強風に注意

2014年2月6日 16時33分

吉田 友海吉田 友海
[日本気象協会本社] 気象予報士

各地の天気(2月6日発表)

各地の天気(2月6日発表)

今週末は急発達する南岸低気圧の影響で、大荒れの天気となる恐れがあります。広く雪や雨が降り、太平洋側を中心に東京などでも大雪や大雨の恐れ。風も強まるため、注意が必要です。

雪や雨の範囲は夜には近畿まで

【金曜日】
低気圧が九州の南の海上へ進むため、九州は朝から雨が降るでしょう。四国は昼頃から、中国地方は夜に雨や雪が降る見込みです。近畿も夜遅くなると雪が降り出すでしょう。東海や関東は大体晴れる見込みです。東北や北海道の日本海側は雪が降りやすいですが、太平洋側は大体晴れるでしょう。

急発達する南岸低気圧で大荒れの恐れ

【土曜日】
本州の南岸を進む低気圧が急発達する恐れがあります。九州の雨は次第にやみますが、四国や中国から東海は雨や雪が降る見込みです。関東は朝から、東北も午後は雪や雨が降るでしょう。
雪になるか雨になるかは、今の所、5分5分ですが、降水量が多く予想されていますので、雪となれば大雪に、雨であれば大雨の恐れがあります。特に雪となった場合、関東や東北の太平洋側など雪になれない地域での雪ですので、いっそう注意が必要になります。また、沿岸部を中心に風も強まりますので、ご注意下さい。

【日曜日】
九州から東海は天気が回復に向かうでしょう。関東は午前中は雨や雪が続く見込みです。午前中を中心に吹き返しの風が強く吹きますので、日曜日も注意が必要です。東北も日中いっぱい雪や雨が続き、北海道も昼頃からは広く雪が降るでしょう。沿岸部を中心に強風に注意が必要です。

ところで、関東の大雪といえば去年の成人の日が記憶に新しいと思います。このときに大雪をもたらしたのも南岸低気圧。冬に本州の南岸を低気圧が進むと太平洋側に大雪をもたらすことがあります。

【週明け~】
月曜日から火曜日は冬型の気圧配置になるでしょう。日本海側は広く雪が降る見込みです。太平洋側は大体晴れますが、寒さが続きそうです。
2月8日午前9時の予想天気図

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(2014年2月6日 16時33分)

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