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3か月予報 蒸し暑い梅雨から猛暑へ

2017年5月24日 18時39分

徳田 留美徳田 留美
[日本気象協会本社]気象予報士

最新の3か月予報が発表されました。6月から8月にかけては全国的に気温が高く、暑い夏になりそうです。

梅雨時は蒸し暑く 真夏は猛暑に

梅雨時は西日本の太平洋側を中心に湿った空気が入りやすく、蒸し暑い所が多くなりそうです。梅雨が明けると夏の高気圧が本州付近に張り出しやすく、猛暑になるでしょう。

【6月】気温は北海道から九州まで平年並みか高いでしょう。本州も長雨の季節に入りますが、梅雨の晴れ間は特に蒸し暑くなりそうです。沖縄・奄美は平年と同様に蒸し暑い日が多いでしょう。

【7月】気温は北海道と東北で平年並みか高く、関東から九州はほぼ平年並みでしょう。蒸し暑い日が多くなりそうです。沖縄・奄美は例年の夏より暑くなる可能性があります。

【8月】気温は北海道から九州まで平年より高く、沖縄・奄美は平年並みか高い見込みです。全国的に例年の夏より厳しい暑さが長く続いたり、真夏にしても極端に暑いような日が出てくる恐れがあります。熱中症など健康管理に十分な警戒が必要です。

西日本の太平洋側 梅雨の大雨に警戒

梅雨の時期は、西日本の太平洋側では、梅雨前線に向かって南から湿った空気が入りやすいでしょう。降水量は平年並みか多く、大雨に警戒が必要です。

【6月】降水量は西日本の太平洋側や沖縄・奄美は平年並みか多く、その他は平年並みの見込みです。西日本の太平洋側では雨の降り方に注意が必要です。

【7月】降水量は西日本や東海・関東では平年並みか多く、その他は平年並みでしょう。西日本はもちろん、東海や関東周辺でも梅雨後半は大雨の恐れがあります。

【8月】降水量は全国的にほぼ平年並みでしょう。台風シーズンなので、引き続き大雨への備えが必要です。

今年も「暑さ」と「大雨」に気の抜けない夏となりそうです。

(2017年5月24日 18時39分)

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