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日本列島 暴風雪に警戒

2016年1月20日 8時39分

安西浩子安西浩子
[日本気象協会本社] 気象予報士 熱中症予防指導員 ファスティングアドバイザー

名古屋の今朝の様子

名古屋の今朝の様子

けさは名古屋で雪が降り、午前6時の積雪は5センチとなっています。きょうは全国的に風が強まり、日本海側は大雪や猛吹雪に警戒。太平洋側にも雪雲が流れ込み、平野部でも積もる所があるでしょう。

けさの姫路城の雪景色

(撮影:日本気象協会関西支社 櫻井雪彦)

日本海側は山沿いを中心に大雪 太平洋側でも所々で雪

きょうは北海道の東で発達した低気圧の動きが遅くなり、日本列島は冬型の気圧配置が強まります。北西の風が全国的に強まり、日本海側は大雪や吹雪に警戒が必要です。 午前7時現在の積雪ですが、青森県八甲田山系の酸ヶ湯は219センチとなっており、山形県金山では午前7時までの24時間に49センチの雪が降りました。昨日からすでに大雪になっている所もあり、さらに積雪が増えるでしょう。急に雪が増えると雪崩が発生しやすくなりますので、傾斜地では注意や警戒が必要です。

一方、太平洋側も雪雲が流れ込みやすいため、山沿いは大雪になる所があるでしょう。平野部でも積雪する所がある見込みです。東日本や西日本では湿った雪となるため、着雪により停電などが発生するかもしれません。備えをしておくと良さそうです。

また、北海道の東部も低気圧の影響で、大雪となっています。遠軽町白滝では午前7時までの24時間に91センチの雪が降りました。東部の雪は朝までがピークで、日中は次第に弱まるでしょう。ただ、引き続き高潮や高波に警戒して下さい。

全国的に暴風に警戒

全国的に北西の風が強く吹くでしょう。沿岸部は突風が吹いて、車が横転するくらいの風が吹く恐れもあります。車の運転は無理のないようにしましょう。強い風は、西から次第に緩んできますが、東北や北海道はあすにかけても続く見込みです。

(2016年1月20日 8時39分)

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