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寒暖差が極端 関東で雪の舞う所も

2016年2月14日 18時10分

相原 恵理子相原 恵理子
[日本気象協会本社]気象予報士 防災士 熱中症予防指導員

図でわかる15日にかけての注意点

図でわかる15日にかけての注意点

15日は日本海側で雪や吹雪。太平洋側も雲が多い。最高気温は札幌で氷点下。九州から近畿も10度未満。汗ばむ程の気温から一転、関東は午後に所々で雨。雪がまじることも。

冬将軍が春の空気を追い出し、再び列島へ

15日は西高東低の冬型の気圧配置。上空には寒気が流れ込んできます。
日本海側の各地は雪や雨で、特に北海道から東北にかけての日本海側はふぶく所がありそうです。
太平洋側の各地もすっきり晴れる所は少なく、雲が広がりやすいでしょう。
昼過ぎ以降は四国や近畿、関東南部の所々で雨や雪が予想されています。
汗ばむくらいまで気温が上がった14日から一転、雨に雪がまじるほどの冷たい空気に入れ替わるということになります。

14日との気温差は15度以上の所も、15日は冬用の上着で

15日は寒くなります。いったん暖かさを味わった後ですので、体に堪えるでしょう。
最高気温は鹿児島や福岡、広島など九州や中国地方はほとんどで10度未満。
四国や近畿、東海、関東も10度に届くか届かないかくらいです。
北陸や信越、東北は3度前後でしょう。北海道は氷点下で真冬日になる所が多い予想です。

冷たい空気を運んでくるのは北または西よりの風。暴風とまではいきませんが、
強めに吹くため、実際の気温よりもさらに寒く感じられるでしょう。

18日頃から再び春の空気

この先も、冬と春を行ったり来たりと落ち着かない季節感を味わうことになりそうです。
18日から19日頃は日本付近に南風が入ります。この南風が春の空気を運ぶでしょう。
20度を超えるとまではいきませんが、
最高気温は九州から関東で17度前後と4月並みの所もあるでしょう。東北や北海道も寒さが和らぎます。

雪の残っている所は、融けたり凍ったりを繰り返し、路面状況が悪くなりそうです。
車の運転、足元にお気をつけ下さい。
極端な気温の変化で、体調を崩さないようにご注意下さい。

(2016年2月14日 18時10分)

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