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津波の情報と正しい行動

津波の情報

  • 気象庁や国際機関による津波情報
  • 津波の予報と情報は、国内では気象庁が一元的に発表しています。その他、国際機関による世界各国に向けた津波の情報があります。
  • 気象庁の津波情報
  • 気象庁では、全国に配置された地震計によって地震を感知すると、直ちに震源位置や地震規模を推定し、津波が発生するかどうかを判定します。津波の発生が予想された場合は、津波注意報または警報を発表し、各地の津波到達予想時刻と予想される津波の高さ、また実際に潮位観測所で異常な潮位が観測された場合は、その時刻や高さを津波情報として発表します。
  • 情報の種類
  • 情報の種類 内 容
    津波警報・注意報
    津波予報
    津波の発生の恐れがある場合に、津波警報注意報(大津波警報・津波警報・津波注意報)や津波予報(若干の海面変動)を発表
    津波の到達予想時刻・予想される津波の高さに関する情報 各津波予報区の津波の到達予想時刻や予想される津波の高さをメートル単位で発表
    各地の満潮時刻・津波の 到達予想時刻に関する情報 主な地点の満潮時刻・津波の到達予想時刻を発表
    津波観測に関する情報 実際に津波を観測した場合に、その時刻や高さを発表
  • 津波警報注意報の種類
  • 警報の種類 解 説 発表される津波の高さ
    数値での発表
    (津波の高さ予想の区分)
    巨大地震の場合の発表
    大津波警報 高いところで3m以上の津波が予想されますので厳重に警戒してください。 10m超
    (10m<予想高さ)
    巨大
    10m
    (5m<予想高さ≦10m)
    5m
    (3m<予想高さ≦5m)
    津波警報 高いところで1~3mの津波が予想されますので警戒してください。 3m
    (1m<予想高さ≦3m)
    高い
    津波注意報 高いところで0.2~1m程度の津波が予想されますので注意してください。 1m
    (0.2m≦予想高さ≦1m)
    (表記しない)
  • *国際的な津波情報-太平洋津波警報組織(ITSU)
  • 地球の反対側で起きた地震の津波が、日本まで到達することもあります。
    1960年のチリ地震津波で太平洋沿岸各国に多くの被害が出たことをきっかけに、太平洋地域では、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が国際会議を開催し、太平洋域の津波災害の防止・軽減を目的として、1966年ユネスコの政府間海洋委員会に太平洋津波警報組織(ITSU)を設置しました。現在、日本や米国・中国・オーストラリアなど27の国と地域が加盟しています。沿岸各国の地震や津波の発生状況は、ハワイにある米海洋大気局(NOAA)の太平洋津波警報センター(PTWC)に集められ各国に警告が流され、それを気象庁が受けて発表する仕組みになっています。

正しい行動を

  • 津波の際に取るべき正しい行動
  • 地震の揺れを感じた時は、ただちに高台や決められた避難地へ避難しましょう。
  • より遠くではなく、より高い場所に避難しましょう。
  • 逃げ切れない時は、頑丈な建物の可能な限り高層階に避難してください。
  • 小さな揺れやゆったりした揺れでも、津波は発生する可能性があります。
  • 津波は長時間続きます。津波警報・注意報が解除されるまでは、決して海岸には近づかないでください。
  • 津波は河川を遡上します。川沿いからも避難してください。
  • 海外の地震で津波が発生する場合もあります。日頃から津波警報・注意報には注意しましょう。

津波を知る

  • 津波はどのようにして起こるのか、なぜ津波を引き起こす地震が日本で多く起こるのかなど、津波についての基本的な事柄を解説します。
  • 津波の伝わる速度や海岸・陸上での動き、押し波と引き波や満潮・大潮と津波の関係など、津波の特徴を、イラストを交えて紹介します。
  • 浸水域/浸水深/遡上高などから分かる津波の爪あと。国や地方自治体などから発表される情報をさらに詳しく、正確に理解するために役立つ知識です。
  • 気象庁や国際機関による津波情報の種類や、いざという時に安全に行動するための心がまえをアドバイスします。

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