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エル・ニーニョ現象と異常気象(読み:える・にーにょげんしょうといじょうきしょう)

エル・ニーニョ現象は、世界のさまざまな地域の気候に影響している。過去のエル・ニーニョ現象の発生時には、日本においては暖冬、冷夏になりやすく、梅雨明けが平年よりも遅れる傾向にある。熱帯域では気温が高くなる地域が多く、上昇気流が弱まるインドネシアなどの東南アジア、オーストラリア東部などでは雨が少なく干ばつになる傾向がある。逆に南米のエクアドルやペルー沿岸部などでは大雨の発生する傾向がある。台風の発生は減少する傾向にあるが、日本への接近数は変化しないので油断できない。

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出典 書籍名 お天気用語事典(2002年初版発行)
著者紹介 饒村 曜
1951年新潟県出身。気象庁に入り、気象庁予報部予報課、総務部企画課等を経て、2011年に気象庁を定年退職。以降、青山学院大学・静岡大学の非常勤講師を務めながら、著述業に専念している。著書に「台風物語(日本気象協会)」、「防災担当者の見た阪神淡路大震災(日本気象協会)」、「図解 地震のことがわかる本(新星出版社)」、「気象予報士完全合格教本(新星出版社)」などがある。 また、Yahoo!個人でも積極的に記事を更新している。
出版社
株式会社 新星出版社

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