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御嶽山の火山情報

2016年09月30日16:00発表
火山名御嶽山
(おんたけさん)
警戒レベル等  レベル2(火口周辺規制)
位置・標高 北緯:35.89度
東経:137.48度
標高:3067m

御嶽山について

御嶽火山は、乗鞍火山列の南端に位置する成層火山で、古期・新期の火山体が侵食期をはさんで重なり、新期御嶽の初期にはカルデラが生じたが、引き続く活動によってカルデラや放射谷が埋積されて、ほぼ円錐状の現在の地形がつくられた。最新期の活動では、山頂部に南北方向に並ぶ数個の安山岩の小成層火山を生じた。火口のいくつかは現在火口湖となっている。岩石は玄武岩・安山岩・デイサイト(SiO2 51~69%)。1979年の噴火以降、蒸気の噴煙が続いている。また王滝山頂の西側及び地獄谷内に硫気地域がある。別名、木曽御嶽山、以前は「御岳山」とも書かれた。新期御嶽火山は継母岳(ままははだけ)火山群と摩利支天(まりしてん)火山群からなる。約9~11万年前、広域テフラとして有効なPm-I降下軽石層で始まった大量の流紋岩質の軽石噴火とそれに伴うカルデラ形成によって活動を開始した。約8~9万年前には流紋岩-デイサイト質の継母岳火山群の活動があり、カルデラを埋めて溶岩ドームや火砕流が山体を構成した。引き続いて約8万年前からは安山岩質の摩利支天火山群が活動した。8つの火山からなり、カルデラ内で火口を移動しながら活動し、カルデラはほぼ埋め立てられて現在の御嶽火山の南北に並ぶ山頂群が形成された。この火山群の活動はほぼ2万年前に終了した。木曽川泥流堆積物はこの火山群の活動中の約5万年前に発生した大規模な岩屑なだれ-土石流堆積物であり、その流下距離は木曽川沿いに約150kmに達している。最近2万年間は、水蒸気爆発を中心にした活動期である(首都機能移転の火山災害に係る検討会HP)。 南東山麓では1978年からしばしば地震の多発がみられ、昭和59年(1984年)9月14日にはマグニチュード6.8の地震(昭和59年(1984年)長野県西部地震)が発生した。
※気象庁ホームページより

噴火警報・予報

2015年06月26日17:00発表 御嶽山に火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)を発表
2015年03月31日10:00発表 御嶽山の火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)を切替
2015年01月19日17:00発表 御嶽山の火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)を切替
2014年09月28日19:30発表 御嶽山の火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)を切替
2014年09月27日12:36発表 御嶽山に火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)を発表

火山の状況に関する解説資料

2016年09月30日16:00発表 火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続
2016年09月23日16:00発表 火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続
2016年09月16日16:00発表 火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続
2016年09月09日16:00発表 火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続
2016年09月02日16:00発表 火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続

噴火に関する火山観測報

2014年10月10日21:00発表   現象:噴火継続(10日21時0分観測)
2014年10月10日15:00発表   現象:噴火継続(10日15時0分観測)
2014年10月10日08:55発表   現象:噴火継続(10日8時50分観測)
2014年10月10日03:00発表   現象:噴火継続(10日3時0分観測)
2014年10月09日23:05発表   現象:噴火継続(9日23時0分観測)

※2015年12月から(平常)のキーワードについては(活火山であることに留意)に変更しました。

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